スタッフが健康に働ける
室内環境

人は一日の大半を室内で過ごすため、室内が適切な温湿度であることは、健康でいるためにも大切なことだと考えています。冷暖房と加湿の専門メーカーであるピーエスは、医療施設や福祉で働かれる方が体調を崩すことなく快適に過ごせるよう、最適な温湿度をご提供します。
 冬場は乾燥やインフルエンザウイルスといった感染症対策のためにも「加湿」をしっかり行っている施設は多いですが、最適な湿度と言われている40%〜60%を維持するための管理は大変ではないでしょうか。また湿度が低いと、口の中の乾燥を招き、風邪などの感染症にかかりやすくなるため、定期的に湿度の確認もされていると思います。医療や福祉の現場で大切にされている温湿度の環境を、私たちは温度と湿度のプロとしてサポートをさせていただき、皆様の温湿度管理の負担を軽減したいと考えています。そして、患者様だけでなくスタッフ様にとっても快適な環境を実現します。

衛生的に安全な加湿器をご提案

出典:ASHRAE Trans. 91-B(1985)

衛生的に安全な加湿器をご提案

出典:三浦豊彦(1978)

健康と感染予防を管理する

衛生的に安全な加湿器をご提案

医療施設や福祉施設など多くの人が活動している環境では、蒸気式加湿器をご提案しています。蒸気式は水を加熱して蒸気を吹き出し、空気中に拡散させるという方法。この方法であれば、加湿器のご使用で懸念されるレジオネラ属菌による汚染も防ぐことができ、厚生労働省のホームページでは「蒸気式加湿器が感染源となる可能性は低い」ということが説明されています。

また、加湿器は自動で湿度調整をするため、確実に湿度を保つことができ、自動で給水されます。そのためスタッフが定期的に給水を行う必要はありません。またお手入れも不要。定期的なメンテナンスも実施されるため、安心して長くご使用頂けます。

広い空間も確実に湿度を保つプランニング

広い空間も確実に湿度を保つプランニング

広い空間も確実に湿度を保つプランニング

現在使われている加湿器ですと、部屋の湿度が十分に上がらなかったり、加湿器の湿度設定を上げると室温が下がってしまうといった、温湿度の管理に課題を感じていないでしょうか。

ピーエスの施設用加湿器は設置する前に、建物の空気の流れを診断したり、どのくらい加湿をすべきか湿度の計算を行うため、一番効果的な場所に加湿器を配置します。そのため、加湿の効果を十分感じていただけます。また、蒸気式加湿器であれば熱を加えて蒸気を出すため、室温を下げることなく、湿度を上げます。また除湿型放射冷暖房PS HR-Cと併用することで、定期的に窓を開けて換気をしても、室温が急激に変化することはありません。スタッフは室内の温湿度管理を気にすることなく、業務に集中して頂けます。

導入事例

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